【重要なお知らせ】第19回(2021年)大会について

現代社会では、多くの方がスポーツに親しみ、取り組み、そしてその喜びを実感しています。
新宿シティハーフマラソン・区民健康マラソンを運営する私たちも、スポーツに関わること、スポーツを続けることの喜びを知っています。
その喜びの輪を広げ、その活動を支えること、そして持続することは、私たちの使命の一つです。

その喜びの輪を広げるために、第19回新宿シティハーフマラソン・区民健康マラソンは、新しく生まれ変わった国立競技場で2021年1月24日(日)に開催を予定し、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策などを慎重に検討し、準備を進めてまいりました。
しかしながら、感染症拡大の収束が見通せない現状において、毎年全国各地からご参加いただいているランナーのみなさまをはじめ、競技・救護・交通規制などの様々な業務において大会を支えてくださるボランティアをはじめとした大勢のスタッフや、沿道で応援してくださる地域のみなさまにとって、安心・安全な大会として開催することが難しいと判断いたしました。
そのため、第19回大会については、以下のとおりといたします。

2020年8月20日

新宿シティハーフマラソン・区民健康マラソン実行委員会

 

ハーフマラソンは中止します。

メイン種目であり、例年多くの方々に参加いただいていたハーフマラソンは、多くのスタッフや拠点、運営物資等を必要とするため、現在の状況では開催が困難であると判断いたしました。
参加を心待ちにされていたランナーのみなさまには、誠に申し訳なく、残念でなりませんが何卒ご理解いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

そのほかの種目(10km・3km・2kmなど)は、引き続き開催を検討します。

新型コロナウイルス感染症への対策として「密をつくりださない運営」が前提であり、参加定員や種目の見直しが必須となります。
感染症拡大防止対策を徹底したうえで、実施可能な範囲を引き続き検討いたします。

実施の可否については、10月下旬までに大会ウェブサイトにてご案内します。
 
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