新宿シティハーフマラソンは、2002年の第1回大会から国立競技場をメイン会場として実施してまいりました。
2014年の第12回大会では、国立競技場で実施された最後の大規模なマラソン大会として、「SAYONARA国立競技場」というタイトルを掲げて開催しました。
2015年の第13回大会から、2020年の第18回大会までは、明治神宮外苑のご協力のもと、明治神宮野球場を使用して開催しました。
そして今回、2021年1月24日(日)第19回大会では、生まれ変わった国立競技場で再びランナーの皆様をお迎えするため、準備を進めてまいりました。
ハーフマラソンの開催は残念ながら断念することとなりましたが、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会開催前の国立競技場に入り、走ることができるという、大会の歴史の中でも大変意義のある機会を提供できるよう、引き続き検討してまいります。